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不動産売却の基礎知識12 土地売却で不利になりたくない方へ

今回のテーマは「土地売却の流れ」についてです。

土地の売却にはどんなことが重要かご存知でしょうか?

土地の売却は人生単位で見ても、何回も経験するものではありませんので、

スムーズに手続きできるという人も少ないと思います。

だからこそ、不動産会社を利用されるという方が多いと思います。

ですが、不動産会社に頼むときに、完全に何もしらない状態で依頼してしまうと適切な価格で売却できているのか?

相場より安い金額にされていないか?不安を感じるかもしれません。

実際悪い不動産会社に当たってしまうと、不利な条件の契約を押し切られてしまうこともあります。

ですが「土地売却のパターンや流れ」を知っておけばいざ売却のときに、不動産会社に丸投げする

ということがなくなります。

最低限の流れだけでも頭に入れておくことが重要です。

不動産売却で失敗しないためにも、土地売却の流れを把握しておきましょう。

まず、土地売却の流れですが、

売却土地の情報を集める

不動産会社に査定を依頼する

不動産会社と媒介契約を結ぶ

売却活動

売却

という流れが一般的です。

そのためまずは、売却地の情報を集めることから始めます。

周辺環境、周辺の坪単価、更地か家付きか最寄り駅からの距離、登記簿などです。

また、よくあるパターンとしては古家付きの物件を売却するケースです。

このとき「更地」状態にして売却するか「古家付き土地」として売却するかを考える必要があります。

更地状態にする場合は、解体費用がかかってきます。

古家付き土地の場合は、解体費用はかからないものの値引きを要求される場合があります。

固定資産税などのコストと買主様のつきやすさを天秤にかけて検討すると良いでしょう。

情報を集めてから、不動産会社に土地の査定を依頼した方が、損をする確率が減ります。

次に不動産会社に査定を依頼します。

査定価格に納得がいけば媒介契約を結びます。

契約会社が決まったら、あとは、売却されるまで待つだけになります。

これが、土地の売却の流れになります。

全体像や売却の流れを知っていることで思わぬトラブルや、損を回避できます。

本日は以上です。

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