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不動産売却の基礎知識4 不動産買取に適している物件

今回のテーマは

「不動産買取に適している物件」についてです。

不動産の買取にどういった物件が適しているのかをご紹介しますので ぜひ、参考にしてください。

不動産の買取に適しているかどうかは、仲介では苦労する不動産が、当てはまるケースが多くなります。

例えば、次のような事例です。

・土地の形が整っていない場合

なぜ土地の形が整っていない物件が買取に適しているのかというと、

仲介では買主様を見つけるのに時間がかかる可能性があるからです。

やはり土地の形が整っている物件の方が買主様に好まれる傾向にあるからです。

逆に長方形・正方形など綺麗な四角形の形をした土地は、仲介向きといえるかもしれません

・築年数が古い物件

築年数が古くても、建物のコンディションがよければ問題はないのですが、

空き家などで、建物の状態が悪く、古めの住宅は、個人の買主様から敬遠されがちです。

したがって、築年数が古い物件は買取向きといえるかもしれません。

古家付の場合、築年数によっては仲介が難しくなってきます。

・利便性が良くない物件

利便性が良くない物件は買主様はシビアになりがちです。

逆に、駅・学校・病院などから近い物件は、生活の利便性がよく、買主様が魅力に感じるため、

仲介の方が向いているかもしれません。

・災害警戒区域内の物件

災害警戒区域に関しては、買い手が災害後のリスクを想定して一歩引いてしまう可能性があります。

こちらも仲介でなかなか買い手が見つからない可能性があるので、買取向きと言えるかもしれません。

買主様の大多数は、災害警戒区域をハザードマップでチェックしていると思っておいたほうがいいでしょう。

・前面の道路の幅が狭い物件

「車の出し入れがしやすいか、どうか」これは買主様によく確認される点です。

前面の道路の幅が狭いような物件は、買主様にとってマイナスポイントになりやすく買取向きと言えるかもしれません。

特に大きめの車を持っているファミリー層からは敬遠されがちです。

さてここまで、

個人の買主様に購入していただく仲介より、不動産会社の直接買取に向いている物件についていくつかご紹介してきました。

上記でご紹介したような物件をお持ちの方やスピーディに売却計画を進めたい方は、買取もひとつの手段としてご検討ください。

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